速すぎる社会の変化や複雑さを嘆く声も少なくありませんが、わたしたちは、この時代に大きな可能性を感じています。
「今」の消費者の心に響く「仕掛け」づくりを追求しなければなりません。情報とのコンタクトポイントが多様化した今、過去の成功体験に固執していてはなりません。常に時代の変化に目を向け「改善」の意識を持った組織づくりが必要です。
常に「成果」に目を向けて、「今、最適な戦術」「今、最適な環境」「今、最適な成果」が提供できる企業であるために、わたしたちは社員一人ひとりが変わり続けます。
商品パッケージを制作する場合、サイズや数量・目指すべき品質によって、選択すべき手段は異なります。同スペックであったとしても設備の規模や特性によってコストパフォーマンスが大幅に異なることもあります。
わたしたちはものづくりに深く関わりながらも、あえてファブレスであることを重視しています。様々な専門設備やノウハウを持った製造現場と協力関係を築き、最適な品質やコストパフォーマンス、先進技術を取り入れたものづくりを追求するためです。